トールペイントで人気の図案は
トールペイントの図案というとどのようなものを思い浮かべますか?一番よく見かけるのは花の図案ではないでしょうか。教室で一番最初に描く図案も花が多いようですね。花の図案には好き嫌いがないので、家の門のところに飾って表札にするのもいいし、プレゼントに差し上げるにも失敗がありません。
それに、花は「絶対こういう形」という決まりがなく、いびつな花でも全然おかしくないので、あまりテクニックがなくても安心して挑戦できる素材だと思います。いろいろな描き方のバラエティが一番豊富なのも花の図案。
初心者の方は難しい陰影をつけるテクニックを使わず、ストローク(習字のような筆の動きで花びらや葉を表現する)を使うだけでも簡単に豪華なトールペイントの作品を作ることができます。
トールペイントの本の図案をそのまま使うのではなく、単品の花を組み合わせることで、手持ちの材料にあわせた図案にアレンジするのも簡単ですね。マーガレットやチューリップ、バラなどの「花」だけでなく、いちごなどの植物を組み合わせるとよりナチュラルで爽やかになります。
かわいいトールペイントの図案
お花の次によく見かけるトールペイントの作品は、テディベアやうさぎ、カントリードールなどの「かわいい系」のもの。カントリーインテリアが大流行したときには、このような図案が好んで描かれました。とは言っても、今はもう古い、ということではありません。
温かいぬいぐるみの絵は木のインテリアと相性抜群ですし、女の子のお部屋にも喜ばれること間違いなしです。ドールを真ん中に配置して、周りを花の図案で囲んだりすると一気に豪華になりますね。
また、風景の図案も上品で、トールペイントの中で人気がある図案のひとつ。写実的な図案は一見「難しそう」「絵心がない人には無理」と敬遠されがちですが、実はそんなことはないんです。風景は「ごまかしが利く」図案のひとつ。空のグラデーションがむらになっても、草原がちょっと変な色になっても「そんな風景もあり」ですから。素敵な図案を見つけたらぜひチャレンジしてみてくださいね。



