トールペイントのパターン

トールペイントのパターンの作り方。トールペイントの図案、素材にあわせたパターンに起こす方法や
パーツの配置、余白など注意する点や気をつけたい点を紹介します

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トールペイントのパターン、型紙


トールペイントの魅力はだれでも材料さえあれば絵の上手下手に関係なく楽しめること。本などでトールペイントの力作を見ると「自分にはとてもこんなものは描けないわ」と思ってしまいますが、実はどの作品も大抵はある一定の技法に基づいて描かれています

。図案はもちろんオリジナルでもいいのですが、山ほどある本のなかには型紙がついているものが多いですし、古くから発展してきた伝統的な手法も今ではちゃんとパターン化されています。

ただ、トールペイントをしていて誰もが一度は悩むのが、「この図案を描きたいんだけど、手持ちの白木に形が合わない」という場合。そんなときは、その図案を元に、自分で素材に合うパターンを作ってしまいましょう。「センスがないから無理!」という人も大丈夫ですよ。


トールペイントのパターンの作り方

カントリードールのパターン画像 用意するものはトレーシングペーパーと鉛筆です。トレーシングペーパーは素材の大きさに合わせて、必要ならテープなどでつなぎ合わせてくださいね。そして、素材の上に重ね、素材の型を鉛筆で取ります。

最初に、トールペイントの本などに載っている図案の中でメインとなるパーツ(大きな薔薇、家、犬など)をどこに配置するか決めましょう。丸い素材なら、ど真ん中に持ってきてもいいし、中央の下のほうに持ってくるのもいいと思います。決まったら型紙にトレーシングペーパーを重ね、メインパーツのパターンだけを写します。

次に決めるのは他の比較的目立つパーツ。これは大きく描きたいものから順に、メインパーツの周囲にバランスよく配置してきます。長方形の素材なら、中央にメインパーツ。下に大小の花で作ったライン。上に文字というように。偏って配置させるなら思い切って偏らせ、まんべんなくするならまんべんなく。大胆に構図を決めていきましょう。


パターンの作り方の注意

トールペイントで大切なのは実は余白のとり方だと思います。まんべんなく柄を散らしたパターンならいいのですが、余白は作っているんだけど、ところどころ大きなパーツ同士(特に文字とまわりのパーツなど)の余白が足りなかったりすると、途端に圧迫感が出てみていて落ち着かないことが…。

全体に配置が終わり、パターンが出来上がったら、紙を素材に貼り付け、少し離れて眺めてみましょう。せっかくの素敵なトールペイントの図案。諦めずに自分でアレンジして、素敵なパターンを作ってください。


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